うつ病の治療方法

現代、うつ病になる日本人が増えています。その治療方法とは!? - 実際にパキシルを使うには

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実際にパキシルを使うには

効果が強いことで有名な抗うつ剤のパキシルですが、使用の際には十分に気を付けておく必要があります。
医師の指示に従い、適切に薬と付き合っていけるようにまず気を付けましょう。

少しずつ増やしていく

パキシルを使う際には、一気に量を増やすのではなく、少しずつ使う量を増やしていくことが大切です。
最初は10mgからスタートして、少しずつ時間をかけながら薬の量を増やしていくというのが一般的です。
量的には、例えばパニック障害などの場合には30mgほどが使用できる最大の量とされています。

薬の効果を実感するまで

実際に薬を使い始めたあとに、どのくらいで効果を実感することになるかというと、もちろん個人差があります。
平均的には、一か月弱ほどで効果を実感できるようになってくるかと思います。
早い人であっても、2週間ほどなので、服用を始めて早々に効果が出てくるということはあまり期待をしていないほうがよいでしょう。
気分が安定するまでは、6か月から12か月ほど服用を続けることが推奨されています。
副作用として、使い始めたころに吐き気などの消化器系の症状を感じることが多いようです。

賦活症候群

まれな症状ではありますが、副作用として賦活症候群という気分が高まりすぎてしまう症状が出てくる場合があるようです。
気分をコントロールする物質のバランスが内服初期の時期は平常時と異なるようになるため、こういった症状が出てくると考えられます。
無性に落ち着かなくなったり攻撃性が高くなるなどの症状がみられますが、あくまで一時的なものであるため、様子を見ることがほとんどです。
しかし、あまりに継続したり他人に危害を加えるほどの攻撃性がみられる場合などは、パキシルの使用を中断するほかありません。

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